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ブログ - 宗教法人東京あがないルーテル福音キリスト教会

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仕える喜び #30

カテゴリ: 今日のみことば 公開日:2020年09月24日(木)

神からの報酬を待ちなさい

 

なぜ、妻と夫はお互いにもっと進んで仕え合わないのでしょうか。どうして教会員は教会活動を進んで手伝おうとしないのでしょうか。それは自分の時間とエネルギーを使うだけの見返りがないと思っているからではないでしょうか。

 

このような時こそ、教会のリーダーたちが指導力を発揮する時です。まず、必要な仕事を明確にし、ふさわしい人を探し訓練と励ましを与えて、絶えず感謝するのです。

 

神に属する人々は、たとえそのような働きをしてくれるリーダーがいなくても、仕える喜びを見出すことができます。また、同じ仕事を長い間押し付けられた上に、誰からも感謝されない時も同じです。私たちは いつも神のために働いていることを忘れずにいましょう。神の仕事は無益になることは決してないのです。「ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです」(ペテロへの手紙第一5章6,7節)。

 

神はいつも報酬を与えてくださいます。必ずです。

 (Time of Grace 仕える喜び マーク・ジェスキー著 MLP Tokyo 訳より)

仕える喜び #29

カテゴリ: 今日のみことば 公開日:2020年09月21日(月)

仕える文化を創り出す

 

教会は自分の賜物を探したり、発展させたり、使ったりするためだけの場ではありません。教会とは一般社会から距離を取って心を休ませる場でもあります。キリストの教えを学び、実らせる場所なのです。

 

マスメディアやヒップホップカルチャーや街の人たちは、自分を誇ったり自己主張したりすることを高く評価します。それに対して教会では、優しさを教えます。この優しさとは、単に都合の良い人になることではありません。人に仕えて自分の身をすり減らすことでも、安売りすることでもないことも教えています。それに加えて、暴力に訴えないこと、自制すること、人から奪うのではなく与えることが強さの証しであると教えているのです。

 

「同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。みな互いに謙遜を身に着けなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです」(ペテロの手紙第一5章5節)

 

このような謙遜を家庭で身に付けてこなかった人が多くいます。彼らが教会で謙遜を学ぶことができるように、あなたも協力してくれませんか。

 (Time of Grace 仕える喜び マーク・ジェスキー著 MLP Tokyo訳 より)

 

仕える喜び #28

カテゴリ: 今日のみことば 公開日:2020年09月17日(木)

賜物を使う

 

長年テレビを観てきた私たちは、ドラマや音楽、スポーツ、政治などのパフォーマンスをただ眺めるだけの観客になってしまいました。教会の中にも、積極的な信者の活動を眺めながら、自分たちには何もできないと思い込んでいる会衆がいます。これは、とても残念なことです。あなたは、神の御言葉を人々に伝えるという祝福を、神から頂いています。また、私たち一人ひとりには、神の御心に沿う賜物も与えられているのです。

 

「それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい」(ペテロへの手紙第一4章10節)。クリスチャンなら誰でも、できることが必ずあります。使徒パウロは、ローマ人への手紙12章で、全ての信者には、人々と分かち合うために神がお与えになった賜物があると書き記しています。

 

あなたの賜物が何か分かりますか。まず、あなたが得意なことは何か、友達に聞いてみましょう。そして、これなら誰かを助けたいと思えることを挙げてみてください。それがあなたに与えられた賜物かもしれません。

 (Time of Grace 仕える喜び マーク・ジェスキー著 MLP Tokyo訳 より)

仕える喜び #27

カテゴリ: 今日のみことば 公開日:2020年09月08日(火)

リーダーたちを励ます

 

クリスチャンは、矛盾する二つの性質を持って生きています。私たちは罪人であり聖人です。また、自分の自由意志によって神に従う者でもあり、組織の権威のもとで活動する者でもあります。

 

またクリスチャンは、相反する考えをいつも持っています。世界はこれから何年も続くと考えると同時に、世界は明日終わるかもしれないと考えるのです。つまり、これから1000年先の世界を見据えて計画的に信仰の種まきをし、教会を建てるのと同時に、世界は明日終わるかもしれないとも考えながら生きるのです。

 

あなたの教会のリーダーが、どのような伝道計画を立てるかはそれぞれです。そして、その決定に対してあなたがどう反応するかによって、あなたが神をどのように思っているかが分かります。「あなたがたの指導者たちの言うことを聞き、また服従しなさい。この人々は神に弁明する者であって、あなたがたのたましいのために見張りをしているのです。ですから、この人たちが喜んでそのことをし、嘆いてすることにならないようにしなさい。そうでないと、あなたがたの益にならないからです」(へブル人への手紙13章17節)。

 

牧師は、会衆の中からふさわしい人を選んでリーダーの役割を与えます。しかし、会衆がその導きに従おうとしなければ、リーダーは導くことができません。会衆には、リーダーに忠誠をつくし、協力することが求められています。

 (Time of Grace 仕えるよろこび マーク・ジェスキー著 MLP Tokyo訳 より)

仕える喜び #26

カテゴリ: 今日のみことば 公開日:2020年09月05日(土)

王権の下の祭司としてふるまう

 

神は、私たちが宗教の消費者にならないよう願っておられます。神はあなたが、礼拝堂にただ座っているだけの人、とりあえず「宗教的な経験」をしている人、日曜礼拝の説教を聞いて映画の評論家のように、批評する人になって欲しくないのです。キリストを信じる信仰に導かれた時、あなたは「王権の下にある祭司」の称号を頂き、神の家族の一員として招き入れられたのです。「王権の下にある祭司」とはどういう意味でしょうか。私たちの王とはイエス・キリストです。私たちは王に仕え、働き、神の言葉を伝える者です。どうか、その名にふさわしく行動してください。

 

「また、忠実な証人、死者の中から最初によみがえられた方、地上の王たちの支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安が、あなたがたにあるように。イエス・キリストは私たちを愛して、その血によって私たちを罪から解き放ち、また、私たちを王国とし、ご自分の父である神のために祭司としてくださった方である。キリストに栄光と力とが、とこしえにあるように。アーメン。」(黙示録1章5,6節)

 (Time of Grace マーク・ジェスキー著 MLP Tokyo訳 より)

仕える喜び #25

カテゴリ: 今日のみことば 公開日:2020年09月05日(土)

5.私の教会

 

神は多くの大切な目的のために教会を建てられました。礼拝を行ない、聖書を教え、学び、洗礼と聖さんの礼典を守り、聖徒が交わり、霊的に養なわれるためです。

 

教会生活のもっとも素晴らしい点の一つは、他の人に仕える機会が与えられることです。イエスは十字架にかかる前の夜に弟子たちの足を洗われました。これは命令ではなく、私たちがこれから取るべき態度を模範として示してくださったのです。

 

現代では、私たちは特に他の人の足を洗うことはありませんが、例えば他の人が使った食器を洗うなど、色々な形で、イエスのように喜んで他者に仕えたいという気持ちを表すことができます。誰かのために料理をする、子どもの世話をする、会計を管理する、送迎をする、雪かきをする、絵を描く、カードを送る、歌う、相談にのる、活動計画を立てる、IT関連の管理をする、庭仕事をする、など色々なことができます。

 

すべての国家と同様、教会も完璧ではありません。どの教会にも欠点があります。教会は、完璧に純粋で良い計画を考えることなどできない、罪人の集まりです。伝道においても、人を助けて癒すどころか、時には傷つけてしまうことすらあります。それでも、イエスは教会を通して、たくさんの良い事を成し遂げてくださっています。ですから、教会は大切な、愛すべき存在なのです。

(Time of Grace 仕える喜び マーク・ジェスキー著 MLP Tokyo訳 より)

仕える喜び #24

カテゴリ: 今日のみことば 公開日:2020年08月31日(月)

本当の住まいは天国にあります

良い市民でいることは、現代ではそれほど難しくはないかもしれません。しかし、人種差別が激しかった時代や、自分の信仰を持つことを禁じられている国で生活しなければならなかったら、あなたは良い市民でいられるでしょうか。

へブル人への手紙11章に登場するたくさんのヒーローたちは、孤独で寂しい信仰生活を送らねばなりませんでした。カナンに住んでいたアブラハムとサラや、エジプトに住んでいたヨセフについて考えてみてください。彼らが信仰を持ち続け、他の人々とうまくやっていくのを助けたのは、神の素晴らしい御言葉とその約束でした。彼らは苦難が一時的なものであることを知っていました。そして、後には神がすべてを益としてくださることを知っていて、どんな場所に置かれようと、神の役に立つように生きようと心に決めたのです。

「しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実、神は彼らのために都を用意しておられました」(へブル人への手紙11章16節)。

私たちは、これは一時的な事だと分かっていれば、どんなことでも我慢することができるのです。もう少しだけ耐えてください。素晴らしいことが必ず起こります。

(Time of Grace マーク・ジェスキー著 MLP Tokyo訳 より)

仕える喜び #22

カテゴリ: 今日のみことば 公開日:2020年08月29日(土)

繁栄を祈る

 

ダニエル書7章によると、ダニエルは4つの帝国が約1000年間に渡って中東を支配するという幻を見ました。ダニエルが当時仕えていたバビロニア帝国は、幻の中で野獣として現れました。ダニエルは、祖国ユダ王国の軍隊がバビロニア軍に負けた時に、捕虜としてバビロニアの首都バビロンに連れて行かれました。この時、バビロニアの兵士たちは、神殿に納められていた礼拝用の品々を戦利品として自分たちの国に持ち帰ってしまったのです。

 

それでも、預言者エレミヤはバビロン捕囚について次のように書き記しています。「わたしがあなたがたを引いて行ったその町の繁栄を求め、そのために【主】に祈れ。そこの繁栄は、あなたがたの繁栄になるのだから」(エレミヤ書29章7節)。

 

このように、イスラエル人は捕虜として連れて行かれたバビロンの繁栄を祈るように求められたのですから、私たちは、国のためにどれだけ心を込めて祈るべきでしょうか。個人の自由や宗教の自由が認められているのは、どんなに貴いことでしょう。私たちは祝福されています。主よ、感謝します!

(Time of Grace 仕える喜び マーク・ジェスキー著 MLP Tokyo訳 より) 

仕える喜び #23

カテゴリ: 今日のみことば 公開日:2020年08月29日(土)

税金を喜んで払う

自分で言うのも恥ずかしいことですが、私は税金を払うときに愚痴っぽくなります。あなたも、確定申告書を記入して税金を納める時に同じように感じたことがあるかもしれません。1世紀のイスラエル人もローマ帝国に税金を払うことにうんざりしていました。ある時イエスの敵は、よくあるこの市民感情を利用して、イエスが脱税をそそのかしていると思わせるような罠を仕掛けました。

「イエスは彼らの悪意を知って言われた。『偽善者たち。なぜ、わたしをためすのか。納め金にするお金をわたしに見せなさい。』そこで彼らは、デナリを一枚イエスのもとに持って来た。そこで彼らに言われた。『これは、だれの肖像ですか。だれの銘ですか。」彼らは、『カイザルのです』と言った。そこで、イエスは言われた。『それなら、カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい』」(マタイの福音書22章18-21節)。

私は国営公園の雄大な景色を眺めるのも、高速道路を車で走るのも、信頼できる司法システムも全て好きです。、これらの素晴らしいものを維持するために、どうして私はもっと進んで自分に出来ることをしないのでしょうか。たぶん、単なるわがままでしょう。今年の確定申告の時はもっと良い態度でいることを約束します。

(Time of Grace 仕える喜び マーク・ジェスキー著 MLP Tokyo訳 より) 

仕える喜び #21

カテゴリ: 今日のみことば 公開日:2020年08月26日(水)

政府に従う

 

国家よりも権威のある、神という君主に仕えているクリスチャンは、反政府的に思われるかもしれません。私たちはキリストに一番の忠誠を誓っているのです。私たちにとって聖書は、国の憲法よりも高い権威を持っています。

 

しかし、クリスチャンの王である神は、私たちが地上の政府に敬意を表し、政府に従うよう命じておられます。「人の立てたすべての制度に、主のゆえに従いなさい。それが主権者である王であっても、また、悪を行う者を罰し、善を行う者をほめるように王から遣わされた総督であっても、そうしなさい。というのは、善を行って、愚かな人々の無知の口を封じることは、神のみこころだからです」(ペテロへの手紙2章13-15節)。

 

バビロン捕囚の時にバビロニアに連れて行かれたシャデラク、メシャク、アベデネゴの3人は自分の祖国を破壊した国に進んで仕えました。現代でも多くのクリスチャンがキリスト教を公に敵視する共産主義やイスラム教の支配下にある国々に住んでいます。このように、自分の信仰と大きく異なる政府であっても忠誠と協力の態度を持つことは、クリスチャンの評価を高め、神の祝福をもたらします。

 

クリスチャンは、政治的な改革者になるのではなく、人々にキリストの愛とゆるしを伝えるという使命を果たす方がずっとうまくいきます。

 (Time of Grace 仕える喜び マーク・ジェスキー著 MLP Tokyo訳 より)

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